美人部

オフィス 髪型♡新社会人・上司ウケ・取引先ウケ レングス別まとめ

オフィスで評判の上がる髪型ってどんなものでしょうか?

シーン別にまとめてみました!

 

オフィスの髪型<新社会人向け>

・ショート~ボブ

ショートヘアやボブの方は、よりヘルシーに見せるようにすると印象がいいと思います。

耳かけにしてピンで留めるなどすれば仕事中でも邪魔にならないのでおすすめ。

 

・ミディアム~ロング

シンプルだけど好感のもてる低めポニーテールがおすすめ。

【用意するもの】

・シリコンゴム

・ヘアアイロン(26mmくらい)

・ワックスなどスタイリング剤

【やり方】

1.髪全体を根本から毛先にかけて、アイロンでリバース、フォワード巻きをしていきます。

頭の表面を中心に、毛束をすこしづつ取りながら様子をみつつ行います。

2.巻いたら、ヘアワックスをつけて後ろにゆるめにまとめます。このときラフなシルエットを作りたいので、後れ毛を残しながらやってみて。前髪~サイドの髪には毛先にワックスをつけて毛束感を出して。

3.後ろでまとめたらシリコンゴムをつかってひとつに結びます。

結ぶ位置が高すぎると、若すぎる印象になってしまうので、耳の延長線上で結ぶのがおすすめ。オフィスでは落ち着いた印象を心がけて。

4.最後にトップの髪を指でつまんでふんわりさせます。毛束をひとつまみづつ出してバランスを見て完成。

 

オフィスの髪型<上司ウケ>

・ショート~ボブ

アレンジのしにくいショートヘアの方ですが、サイドアレンジなら雰囲気も変えられるのでおすすめです。

【用意するもの】

・アメピン

【やり方】

1. 前髪を残し、トップから両サイド(または片側だけでもOK)の髪を編み込みに。耳にかかるようにして。

2.耳の後ろで編み込みをアメピンで留めます。これで完成です。とっても簡単ですよね。

 

・ミディアム~ロング

すぐできちゃう真ん中ポニーテールを、シニョン風のアレンジにして上司ウケばっちり。しっかりしていそうで優しい印象に仕上げたいときに。

【用意するもの】

・シリコンゴム

・ヘアアイロン(26mmくらい)

・ワックスなどスタイリング剤

【やり方】

1.全体的にヘアワックスをつけたら、両サイドからてぐしで髪を集めます。後頭部部分でひとつにまとめます。

2.毛先を散らしながら毛束をくしゃっと丸める状態にしてゴムで結びます。

きっちりとせずにルーズな感じでOKです。

3.後頭部の髪を指をつかって引き出します。

4.ヘアアイロンを使って横の髪をアレンジします。

ヘアアイロンを床と平行に持ち、顔まわりの髪の毛先は外ハネ、前髪部分の毛先は内巻きにアレンジ。

それぞれ動きをつけましょう。

5.そして前髪の真ん中部分は持ち上げてうしろからアイロンをあてましょう。立ち上げとふくらみを出すようにします。

6.シニョンをつまんでほぐしていきます。

ほどよくルーズ感が出たら完成!ほどく際はゴムをおさえながらやって完成。

 

 

オフィスの髪型<取引先ウケ>

まさに「デキる女」を演出する髪型ってどんなでしょうか?

・ショート~ボブ

艶やかで黒髪のショート~ボブヘアは、それだけで好感度の高いスタイル。仕事モードのときは艶やかさをキープしたままアレンジしましょう。取引先でも好感度の高い、シンプルなくるりんぱで、取引先への訪問もばっちり。

【用意するもの】

・シリコンゴム

【やり方】

1.こめかみ部分の両サイドの毛束をゴムで結び、くるりんぱします。

2.ゴム付近の毛をちょこっとつまんで引き出してゆるさを出せば完成です。

くるりんぱは、くるりんぱやりっぱなしではなく、毛束をつまんでほどよいルーズ感を出すのがポイントです。

3.下ろした状態の髪にツヤが出るように最初にツヤの出るスプレーをつけてかたブローするのもいいでしょう。

シンプルなので、最後にバレッタなどを付けてもいいですね。

 

・ミディアム~ロング

ねじり巻きのアップスタイルで、一気に仕事モードになれるアレンジ。

潔くまとめたスタイルで一目置かれる存在に。

【用意するもの】

・ヘアゴム(ここでは普通のゴムを使って)

・ワックスなどスタイリング剤

【やり方】

1.両サイドの髪を残して結びましょう。

2.毛先を抜き切らないでお団子を作りましょう。

3.余った毛先はゴムに巻き付けるようにしてお団子をとめましょう。

4.サイドの髪をお団子にクロスさせるようにとめましょう。

5.全体的にほぐして完成です。

シンプルなので、ヘアアクセサリーをつけても可愛いです。

 

いかがでしょうか?

毎日のことなので、お洋服や髪型って悩みますよね。

会社で浮かずに素敵に仕上げるヘアアレンジをやってみてくださいね。